2008年09月28日

心ここに在らず


心ここに在らざれば、視れども見えず、

聴けども聞こえず、

食らえどもその味を知らず

これを修めるにはその心を正すに在り。

(大学/四書五経)




心がしっかりと落ち着いていないと、目に視えていてもそれが何であるか見分けられず、耳では聴いていてもそれが何を言っているのか聞き分けられず、食べていてもその味がわからない。先ずは心を正すことが肝要だという言葉です。私たちは、なにか気になることがあると、そわそわと落ち着きがなくなり、うわの空になりがちです。この「心ここに在らず」の状態は結構ありますよね。視たり聴いたり、食べたりと感覚でそれは分かりますが、その感覚を通して、何かを考えるのは心の働きが必要になってくるということでしょうね。ちなみにテレビをみることを視聴と言いますが、これは感覚的に視ている(聴いている)ということでしょうか。そう言えば、ボーっとテレビを視ている時がありますね。まさに心ここに在らずですね。
posted by 六角 五郎 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の名言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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