2009年02月27日

「自分らしさ」という芯



クヨクヨするな。

フラフラするな。

グラグラするな。

ボヤボヤするな。

ペコペコするな。

(坂村真民/詩人)




「しんみん五訓」という言葉です。

落ち込んだり、優柔不断になったり、
気持ちが入らなかったり、卑屈になったり・・・。

どれもこれも当てはまる言葉です。

なにかひとつ「自分らしさ」という芯が必要ですね。


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2009年02月26日

念ずれば花ひらく(坂村真民)

念ずれば花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていたこのことばを
わたしもいつのころからかとなえるようになった

そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった


(坂村真民/詩人)



「念ずる」とは、ある事柄・事態などの実現を強く思い願う。

「こうあってほしいと心の中で祈る」といことです。

神様、仏様に手をあわせて頼みごとをすることではありません。
そんなことで願いが叶うなら、
世の中、不幸せな人はいなくなるのですが・・・。

現実は木や鉄でできたモノに手をあわせてみたところで、
ご利益があるわではないのです。

では念ずるとはどいうことでしょうか?

それは、
「こうなりたい」という思いを
あなたの潜在意識の中に浸透させることです。

そうすれば、無意識のうちに、
こうなりたいと願う方に向かって行動するようになります。

思いを顕在意識から潜在意識へ落とし込むことが重要です。

神様、仏様に手をあわすのも、
この潜在意識に落とし込むために行うなら意味もあります。

ただの神頼みでは何も変わりません。



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2009年02月13日

時間が過ぎれば



人生とは遠くを振り返ると
たいがいは皆
他愛ない事に過ぎない。

(吉川英治)



苦労、苦難の人生も過ぎ去ってしまえば
懐かしい思い出になります。

たとえうまく行かなかったことでも
振り返ってみれば、
それも思い出として懐かしいものです。

逆になんの苦労もなく過ごしたことは、
なにも思い出に残りません。


いま苦労し、辛い思いをしていたとしても、
そのことはきっと、
あなたにとって良い思い出になることでしょう。


時間が過ぎれば、他愛のないこと。

そう考えると少し気が楽になりますね。



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2009年02月12日

人を動かす




人を動かすことのできる人は、
他人の気持ちになれる人である。

その代わり、
他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。

自分が悩んだことのない人は、
まず人を動かすことはできない。

(本田宗一郎)




他人の気持ちになるというのは、大変むずかしいことです。

とかく我々は自分を基準に物事を考えてしまいます。

自分が出来るから、相手も出来るとは限らないし、
相手が自分と同じ思いでいるとは限りません。


ましてや、相手を動かそうと思うなら、
相手を変えようと考えるのではなく、
まず相手の立場になって考えるということが大切です。


相手を思いやるということが出来ない人には、
真に人を動かすことなどできません。


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2009年02月10日

質問の方法



命令を質問の形に変えると、
気持ちよく受け入れられるばかりか、
相手に創造性を発揮させることもある。

(デール・カーネギー)




一方的に命令するのではなく、
質問することによって、
相手の中にある答えを引き出す時に大きな力を発揮します。

相手に問いを投げかけることで、
意識がその人自身の内側に向かいます。

相手は自分で考え、答えを出すようになります。

質問の方法にもいろいろあります。

答えが複数あるよな場合には、
オープンクエスチョンという方法で、
相手が新しい考えに気づく手伝いをします。

また逆にYesかNoで答えられるような質問を
クローズドクエスチョンと言います。

でもこれをやり過ぎると、
相手は問い詰められているように受取りがちになるので、
多様は禁物です。

他には否定的な言葉を言わない
「肯定質問」や相手の可能性にあてた「未来質問」など。

質問形式のポイントは、
自ら考えさせて答えを導くことで、
やる気を引き出す効果があるということですね。

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2009年02月09日

方針はシンプルに



多岐亡羊(たきぼうよう)

(ことわざ)



枝道が多いため逃げた羊を見失うという意味ですが、
方針があまりに多いために、
どれを選んだら良いのか思案に余るというたとえに使われます。

あれもしたい、これもしたいと思いを巡らせば
いろいろとやりたいことが出てきます。

で、結局はどっちつかずで終わってしまって出来なかった、
ということはないですか?

方針はシンプルに、
最も重要な課題を解決するための方針に絞ることが肝要です。


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2009年02月06日

最適なチーム



船頭多くして、船、山に登る。

(ことわざ)




指図する人が多過ぎると、かえって統制が取れず、
とんでもない方向にものごとが進んでいくものだという意味です。

組織の中にリーダーシップが取れる人材がいることは
組織運営上大事なことです。

ただ、その組み合わせが重要です。

FFS理論という組織編制の理論があります。

「人材一人ひとりの強みを活かし、
最適に組み合わせることが組織生産性の向上につながる」
というものです。

リーダー的な素養がある人材ばかりを集めたら、
強い組織がつくれるかというと、そうではなくて、
いろいろな特性を持った人材をうまく組み合わせることで、
お互いを補完し合う関係が組織の中に生まれ、
活性化するそうです。

最適なチームをつくるには、
人材の強みを知って、
適材適所に配置することが大事ということですね。




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2009年02月05日

あるがままの心




あるがままの心で生きられぬ弱さを
誰かのせいにして過ごしている
知らぬ間に築いてた
自分らしさの檻の中で
もがいてるなら
僕だってそうなんだ。

(名もなき詩/ミスチル)





「名もなき詩」名曲ですよね。

その歌詞の一節にある言葉です。

「自分らしさ」という檻は、
他人が作ったものではなくて、
いつの間にか自分で作ってしまったものなんですね。

その檻に縛られてしまっている自分。

うまく行かないことをいつも誰かのせいにしてしまっている自分。

でもどこかでは、
あるがままの心で生きようと願うから、
また傷ついてしまう。

もがいて、もがいて、
人生はそんなもがきの繰り返しなんですね。

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2009年02月04日

存在を承認する




人の心はパラシュートのようなものだ。
開かなければ使えない。

(オズボーン)




人が心を開く時、
それは相手に自分の存在を承認された時ではないでしょうか。

ほんの些細なことでも良いのです。

「髪型が変わったね」「元気がないけど、どうかした?」
というようにいつもあなたのことを気にしてますよ、
と自分の存在を認めてくれている人に対して
心を開くものです。

誉められれば、当然誰でもうれしいものですが、
誉めることだけが存在を承認するわけではありません。

怒られても、
いつも自分のことを気にしてくれているということが、
心を開く重要な要素なんでしょうね。

そう言えば、傘も開かなければ使えませんね。


ラベル:名言 存在 承認
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2009年02月03日

子供は大人の鏡



子どもは 辛抱強さを見て育つと
耐えることを学ぶ。

子どもは 正直さと公平さを見て育つと
真実と正義を学ぶ。

子どもは ほめられて育つと
人に感謝するようになる。

子どもは 存在を認められて育つと
自分が好きになる。

子どもは 周りから受け入れられて育つと
世界中が愛であふれていることを知る。


(ドロシー・ロー・ノルト)




ドロシーおばさんは、1924生まれで家庭教育の子育てコンサルタントの第一人者です。

この言葉は、「子供は大人の鏡」という詩の一節です。

子供は親のマネをして学習します。

子供を叱る前に自分を正しましょう。


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2009年02月02日

本当の自分を知ること(遠藤周作)

自分が弱虫であり、
その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、
という事実を認めることから、
他人を見、社会を見、文学を読み、
人生を考えることができる。

(遠藤周作)




自分は弱い人間であるということを認めましょう。

そこから、どうすれば良いのかということを知るために、

他人を見てみたり、

世間を知り、

あれこれ学ぶものだという言葉です。

謙虚さは本当の自分を知ることから始まるのではないでしょうか。



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2009年02月01日

感じること



知ることは感じることの半分も重要ではない。

(レイチェル・カーソン)




私たちは飛行機が空を飛ぶ理屈を知っています。だから普段、空を飛ぶ飛行機を見ても気にすることはありませんよね。

でもよく考えてみると不思議ですよね。あんな鉄の塊が空を飛ぶなんて。

レイチェル・カーソンはこの不思議に思う感覚が大切だと言っています。

普段は考えもしないこと、理屈を知っていて、それは当たり前だということについて、あえてよく考えてみると、それはすごく不思議に思うことに気づきます。

日々の生活の中で、こうした感覚、感性を持つということは大事なことです。

子供の頃、この感性がたくさんありましたよね。





ラベル:名言 感性 子供
posted by 六角 五郎 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の名言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「やるっきゃない」は考えもの。



小敵の堅は 大敵の擒なり

(孫子の兵法)



小勢なのに強気な者は、大軍の捕虜になるだけであるという言葉です。

敵の勢力が分からないまま、闇雲に「それ行け」とばかりに突撃することは、愚の骨頂であるということですね。

孫子曰く、敵の勢力に及ばないと判断したら、逃げて、次のチャンスを待てと言っています。

我々の生活に置き換えてみると、敵とは我々を取り巻く環境ではないでしょうか。自分の周りの環境を良く知った上で、動き方を考える必要があると言うことです。

「やるっきゃない」などと周りの状況も見ずに行動を起こすのは、自滅する確立が高いということですね。日本人は結構このタイプを美化しますが、ちょっと考えものです。


ラベル:名言 孫子 強気
posted by 六角 五郎 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の名言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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