2007年09月26日

名馬と伯楽



千里の馬は常にあれども、

伯楽(はくらく)は常にはあらず。

(韓文公)




「千里を走る名馬はいつもいるが、その名馬を見抜くことができる人物(伯楽)は、滅多にいない」という言葉です。世の中にいろんな才能を持った人がいます。その才能が花開くかどうかは、才能を見抜いて、うまく開花できるように導ける人に巡り会うことが必要になってきます。そういう人に巡り会わないと、持って生まれた才能や素質が表に出せないまま、一生を終えてしまうことになります。それが親なのか、学校の先生なのか、会社の上司なのか、伴侶なのか・・・。自分の才能や素質に気づかないということもありそうですね。あなたの周りに「伯楽」になってくれる人はいますか。


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3大名医



世界の3大名医は、

快活、勤労、そして休息の3博士である。

(スウィフト/英国の作家)




人間はいつも快く明るくなければいけない。そして気持ち良く精一杯働くこと。そして適当にゆったりと休養することだ。この3博士の言葉に従っていれば他のどんな名医もかなわないという言葉です。ポジティブで良く働いて、適度に休む。このバランスが長生きの秘訣と言えますね。ややもするとこのバランスが崩れたりします。そんな時は、あなたの心の中にいる3大名医に聞いてみてください。
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白と黒



白だ黒だとけんかはおよし 

白という字も墨で書く

(都々逸)




白と黒というような、正反対のものでも、もとを糾してみれば同じところが沢山あります。人と意見がぶつかったら、この言葉ように共通点を探してみると、相手の意見も案外素直に聞けるかもしれませんね。


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幸せの青い鳥



なんだ、あれが僕たちの探している青い鳥なんだ。

僕達はずいぶん遠くまで探しに行ったけど、

本当はいつもここにいたんだ。

(メーテルリンク)




メーテルリンクは「青い鳥」の作者です。チルチルとミチルの兄妹は、幸福を招くという青い鳥を求めていろいろな国を旅します。しかし、結局どこに行っても青い鳥を捕まえることができすに家に帰ってきます。二人は疲れ果てて眠り、夢から覚めると、なんと家で飼っていたハトが青い鳥になっていた、という童話です。童話はハッピーエンドで終わっていますが、原作は戯曲として、舞台用に書かれたもので、家にいた青い鳥も結局逃げてどこかへ行ってしまうところで話が終わります。本当は幸福はいつも自分のそばにいるのですが、私達はそのことに気づかずに、また幸せ探しに出かけます。次々と違うものを欲しがる欲深いところがそうせているのでしょうね。

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交友関係



麻につるる蓬(よもぎ)

(荀子)



曲がって生える蓬でも、まっすぐに伸びる麻の中に生えれば、曲がらずに伸びることから、善良な人と交われば、感化されて自然に良い人になるというたとえです。逆に「藪の中の荊(いばら)」という言葉があります。周囲の環境や交友関係が悪いと、影響されて悪くなってしまうということです。「環境が人を育てる」ということですね。根っからの悪人はいないと言われていますが、世の中悪いことをする人が絶えませんね。道徳心や品格は周囲の環境によって、変わってくるということです。あなたの周りはどうですか?


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ものも言いよう


丸い玉子も切りよで四角

ものも言いようで角がたつ

(都々逸)



都々逸は「七七七五」の26文字4句で表す俗謡です。洒落っ気たっぷりで、「粋」な言葉が良いですね。「信州信濃の新ソバよりも わたしゃお前のそばが良い」。「なるほど」「そうそう、その通り」と思わずうなずいてしまうものが多いですね。今日の言葉も「そうそう、その通り」。同じ事を言うのも、言い方を間違えると角がたって険悪になることがありますよね。

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リスクの種類



リスクの有無を行動の基盤としてはならない。

リスクは行動に対する制約に過ぎない。

(ピーター・F・ドラッカー/経営学者)




リスクには4つの種類があります。負うべきリスク、負えるリスク、負えないリスク、負わないことによるリスクです。事を成すために避けて通れないリスクは、「負うべきリスク」です。負った後でリカバーできるものは「負えるリスク」。負ったらもうおしまいというのは「負えないリスク」です。では、「負わないことによるリスク」とは。機会を逃すというリスクのことです。リスクを避けてばかりいては、チャンスを逃すということですね。予めリスクが予測できているなら、負えないリスク以外はチャレンジしたいものです。「石橋を叩いて壊す」というタイプの人。慎重過ぎるのはちょっと考えものですよ。
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清く生きる


天網恢恢疎にして漏らさず。

(老子)



「てんもうかいかいそにしてもらさず」と読みます。「天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむる」という言葉です。人目を盗んで悪いことして、うまく行ったと思っていても、どこかでそれはバレる時が来るもんです。そして、「悪事千里を走る」ということわざがあるように、悪い行ないや悪い評判、悪い噂はたちまち世間に知れ渡ることになります。清く生きることを心がけましょう。
ラベル:名言 老子 天網
posted by 六角 五郎 at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の名言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

清く生きる


天網恢恢疎にして漏らさず。

(老子)



「てんもうかいかいそにしてもらさず」と読みます。「天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむる」という言葉です。人目を盗んで悪いことして、うまく行ったと思っていても、どこかでそれはバレる時が来るもんです。そして、「悪事千里を走る」ということわざがあるように、悪い行ないや悪い評判、悪い噂はたちまち世間に知れ渡ることになります。清く生きることを心がけましょう。
ラベル:名言 老子 天網
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初心とは



初心忘るべからず。

(世阿弥)




聞きなれた言葉ですね。「初心にかえれ」という意味に理解している人が多いのではないでしょうか。広辞苑によると「常に志した時の意気込みと謙虚さをもって、事に当たらねばならない」とあります。世阿弥はご存知のように有名な能役者であり、「風姿花伝」という能の理論書を残しています。能の風姿を花にたとえたもので、数え7才から始める稽古が子供の成長と共に能も発達段階があります。25才位になると紆余曲折を経て、体格や芸能が定まって来て、将来への道が見える段階になります。この段階を「初心」というそうです。初心とは物事のやり始めを意味してるのではなくて、苦労を乗り越えて、自分が進むべき道が見えてきたことを言うそうです。その時に自信が芽生え、油断も生じやすいことから、自己満足にならないように戒める言葉になっています。自信過剰になって、油断するなということですね。


ラベル:名言 世阿弥 初心
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2007年09月24日

変化、選択、原則



人生には3つの不変のものがある。

変化、選択、そして原則である。

(スティーブン・R・コヴィー)



毎日が何気ない繰り返しでも、昨日と同じ状態でいる分けではありません。常に私達は変化しています。同じようなことをしていても、昨日とは違う自分がいます。そしていつも「選択」することを繰り返しています。これは意識する、しないに関係なく行っていることです。そして、「原則」。これはあなたがいろいろと考える時の枠組み。あなたの価値観のことです。「変化、選択、原則」たしかに避けては通れませんね。ならば、受動的に受けるのではなくて、ポジティブに能動的にやってみた方が、人生は数倍楽しいということじゃないでしょうか。


posted by 六角 五郎 at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の名言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自分の知恵



人間は教える人があって、自分の内にあるものに気がつき、

気がついて、教えを受けるとそれが育つ。

教えてくれる人がいなければ、書物を読む。

書物は自分たちより前に、この世に生きた人たちが、

さまざまなことを知って、それを教えてくれる。

(作者不明)




他の名言に「答えは自分の中にある」ことに気づくことだという意味の言葉がありましたね。人から教えてもらうということは、その気づいた答えを育てる。つまり、自分のものにする、ということだと思います。教えてくれる人がいなければ、書物から先人の知恵やノウハウが学べます。例えば、考える手順などは、最初は一つひとつ教えてもらえますが、手順を学んだ後、自分でそれを身に付けて行かねばなりません。単に学んだ知識で終わるのではなくて、実践して「自分の知恵」を身に付けることが大切です。


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第三者が得をする



風吹けば桶屋が儲かる。

(ことわざ)




「何かが起こったことによって、第三者が得をする」という言葉です。言葉の意味はご存知の方も多いと思いますが、では何故、風が吹いたら桶屋が儲かるのかご存知ですか?私はすっかり忘れてました。忘れた方のために一応ご紹介しておきましょう。風が吹くと土ぼこりが目に入って、目が見えなくなる人が増え、目の見えない人が増えると、盲目の人の代表的な仕事である琵琶法師が増えて、三味線を弾く人が増える。三味線の需要が増えると、三味線の材料になる猫の皮が必要になり猫が減る。猫が減るとねずみが増えて桶がかじられ、桶屋が儲かるという三段論法のようなお話しです。実際は風が吹くと空気が乾燥し、桶に使われている木が乾いて、タガが外れてしまうので、使い物にならなくなって、桶屋が儲かるということのようですが、これだとなんだか味気ないですね。
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耳と口



人には口が一つなのに、耳は二つあるのは何故だろうか。

それは自分が話す倍だけ他人の話を聞かなければならないからだ。

(ユダヤのことわざ)



コミュニケーションの基本は人の話を聞くことです。そして、聞いた内容を相手に確認しながら会話を進めることで、お互いの意思疎通が成り立ちます。それを無視して、一方的に自分の話しばかりしていては会話が成り立ちません。でもこの「会話」ができない人が多いように思います。相手の話を聞くためには、相手が話易い状況をつくる必要があります。ひとつ覚えておくと良い方法が「あいづち」です。相手の話を引き出すテクニックです。あいづちもいい加減なものだと、逆効果。良いあいづちは興味や好奇心を持って、大切です。これも訓練が必要ですが・・・。



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答えを引き出す



ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。

魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。

(中国のことわざ)




人を育成する方法に、指示や命令によって相手に「答えを与える」ティーチングと、相手との対話から、自己解決の「答えを引き出す」コーチングがあります。魚を一匹与えることは、答えを与えることで、これを続けると自分で考えて判断する能力が養われず、いつも指示を待ってしまうという習慣がついてしまいます。魚の取り方を教えるということは、試行錯誤を繰り返しながら、うまく魚が獲れる方法を自分で考えさせるコーチングになるということですね。自立を促そうと思うなら、コーチングということになりますが、時には使い分ける必要もあります。
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自分の中にある答え



常に自分の中に答えを求めなさい。

周りの人や、周りの意見や、周りの言葉に惑わされてはいけません。

(アイリーン・キャディ/フィンドホーン財団の創設者)



人生には悩みはつきもの。沢山の岐路が出てきます。進むべき方向に悩んだりした時、他人の考えを聞くことはすごく大事なことだと思います。でも、人の意見によって自分の評価を決めたり、言われた言葉でまた悩んだり、そんな繰り返しをしていませんか。重要なのは、他の人の考え方や意見を聞くことで、「自分の中にある答え」に気づくことだと思います。当然、答えを自分の中で探す意識がなければ、いつまでも答えに気づくことはできません。周りに惑わされるということは、その気づきを意識していないことが原因ですね。「答えは自分の中にある」気づいてください。



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否定的な反応


あまり利口でない人たちは、

自分が理解できない事については、なんでもけなす。

(ラ・ロシュフコー/フランスの貴族)



利口かバカは分りませんが、何でも人の言うことに対して、否定的に反応する人っていますよね。相手の言うことを否定することで、自分が優位に立とうという意識がそうさせるのか、それとも防衛本能的なもので否定的なバリアーを張ってしまうのか。自分の価値観でしか考えられないということでしょうね。やっぱり、何事も興味と好奇心を持って接することが大切ですよね。

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2007年09月14日

秘伝とは・・・。

秘すれば花なり。

(世阿弥)




室町時代の代表的な能役者である世阿弥の言葉です。世阿弥曰く、秘伝されたものそれ自体は、種明かしをしてしまうと、必ずしもそんなに大したものではない。しかし、誰も気付いていないという、珍しさ、意外性により、感動を生む芸になると言っています。隠しているものは、本当は大したものではないけれども、他人に隠して知られないようにすることで、最大限の効果を発揮するということですね。これが秘伝と言われるゆえんでしょうか。なるほど、と思える言葉ですね。


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ラベル:名言 秘伝 世阿弥
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戦略と戦術


着眼大局、着手小局

(ことわざ)




何かを成そうと思うならば、先ず構想段階では広い視野で物事を捉えること。逆に着手する時には、小さな事にも心配りを行うことが肝要であるという言葉です。これが逆になるとうまく行きません。「木を見て、森を見ず」という言葉があるように、実践は小さい局面で取り組むことの繰り返しではありますが、全体像を考えて動かないと、進む方向を見失うということです。重要なのは、先ず大局(戦略)。実践は小局(戦術・戦闘)。戦術・戦闘のミスはカバーできますが、戦略ミスはやり直しが難しいということですね。


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2007年09月11日

感受性

ぱさぱさに乾いていく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて。

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな。
しなやかさを失ったのはどちらなのか。

苛立つのを
近親のせいにはするな。
なにもかも下手だったのはわたくし。

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな。
そもそもが ひよわな志にすぎなかった。

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな。
わずかに光る尊厳の放棄。

自分の感受性くらい
自分で守ればかものよ。

(茨木のり子/詩人)



「自分の感受性くらい」という詩です。数年前に、初めてこの詩を新聞のコラムで見た時、心にチクリと来ました。感受性とは「外界からの刺激を深く感じ取り、心に受けとめる能力」のことです。人はこの感受性が無くなってしまったらダメですね。日々の忙しさに追われて、自分らしさや感受性がどんどん薄れて行く。この詩はそんな自分を叱咤激励してくれる言葉が詰まっています。







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